この記事の内容
本記事は、ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO X-Pac VX42のレビュー記事です。
1年ほど使用した経験に基づいた詳細なレビュー記事ですので、購入を検討している方、ぜひ覗いていってください。
こんにちは、管理人のきなり(@launderlab) です。
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ガジェットやラップトップを日常的に持ち運ぶ方にとって、バックパック選びは重要です。
ALPAKAの「ELEMENTS BACKPACK PRO X-Pac VX42」は、その軽量さと大容量、防水機能、そして細やかなポケット構成により、多くのガジェットユーザーやビジネスパーソンから高い評価を受けています。
今回は、このバックパックの特徴や実際の使用感に加え、価格面についても掘り下げてレビューしていきます。
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この記事の目次(クリックでジャンプ)
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO は軽量かつ大容量
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、26Lの大容量を持ちながら、わずか1.2kgという軽量さを実現しています。
26L収納できて、わずか1.2kgという軽量さが魅力!
ガジェットやラップトップを日々持ち運ぶ際、バッグの重さは大きな負担になりますが、このバッグはその負担を大幅に軽減してくれます。
たとえば、16インチのラップトップを収納しても、充電器やモバイルバッテリー、各種ガジェット、書類などを詰め込んでも、バッグ自体が軽いため、重さを感じにくいのが特徴です。
肩への圧力を分散させるパッド入りショルダーストラップもこの軽さをさらに活かし、長時間の持ち運びでも疲れにくい設計となっています。
以前使っていた他のバックパックでは、14Lの容量しかなく、さらに1.25kgとバッグ自体の重さがありました。
以前は、AerのDayPackを使用していましたが、重さと容量の少なさがネックで買い替えました
そのため、ラップトップや厚みのある物を入れるとバッグがすぐに満杯になり、重さも増してしまうことがしばしばでした。
これに比べると、ALPAKAのELEMENTS BACKPACK PROは大容量でありながら、より軽量で快適に使える点が非常に優れています。
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO の便利なサイドポケット
外側に設けられた2つのウォーターボトルポケットは、日常の使い勝手を大幅に向上させます。
500mlの水筒や折りたたみ傘をそれぞれ別々に収納できるため、バッグ内部のスペースを有効に活用できます。
特に、外出時に水筒や傘が必要な場面が多い日本では、このような外部ポケットが非常に便利です。
水筒と傘を外部のポケットに入れられるのがユーザーフレンドリー過ぎる…!
以前使用していたバックパックではウォーターボトルポケットが1つしかなく、水筒と傘を同時に持ち歩くときには、どちらかをバッグの中に入れるしかありませんでした。
これにより、万が一水筒が漏れた場合、バッグ内のラップトップやガジェットが濡れてしまうリスクがありました。
しかし、ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、外側にそれぞれ専用のスペースを持つため、そのような心配をする必要がなくなりました。
さらに、このポケットは伸縮性があり、使い方に応じて様々なサイズのアイテムを収納できる柔軟性も持ち合わせています。
水筒や傘に限らず、サッと取り出したいアイテムを収納するのに最適です。
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO の豊富なポケットで整理整頓が簡単
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、整理整頓がしやすい豊富なポケット構成が魅力です。
前面コンパートメントには、ペン差しやメッシュポケット、ファスナーポケットが複数配置されており、ケーブルやモバイルバッテリー、イヤホンなどのガジェットを細かく分けて収納することが可能です。
コチラにもポケットが2箇所あり、いくつものガジェットを収容可能。
ポケットの中には、AirTagの収納ホルダーもあります。
これにより、必要なアイテムをすぐに取り出すことができ、バッグ内での探し物がなくなります。
ガジェットポーチがいらないくらいポケットが多いです
また、背面コンパートメントには、16インチまでのラップトップが収納できるパッド入りスリーブがあり、ラップトップやタブレットをしっかり保護します。
さらに、もう一箇所タブレットを収容可能なスリーブがあります。
移動中にバッグが揺れても、ガジェットが安全に守られるので安心です。
マチがかなり広いです!
以前のバックパックでは、マチが狭く、厚みのあるお弁当箱や書類を収納するのが難しかったのですが、ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROはしっかりとした奥行きを持ち、こうしたアイテムも無理なく収納できるため、日常の使い勝手が格段に向上しました。
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO の優れた防水性能
ガジェットを持ち歩く際に心配なのは、雨による水濡れです。
しかし、ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、耐候性に優れたX-Pac VX42素材を使用し、さらに防水ファスナーを採用しているため、突然の雨でもバッグ内部に水が浸入するのを防ぎます。
実際に雨の日に使用してみたところ、外側の素材がしっかりと水を弾いており、バッグ内のラップトップや書類は全く濡れませんでした。
これまで浸水したことは一度もありません!
これにより、急な天候の変化にも対応でき、大切なガジェットを安心して持ち運ぶことができます。
以前使用していたバックパックでは防水性能がなく、雨が降るとバッグ全体が濡れてしまい、中の荷物が心配になることがありましたが、ALPAKAのバックパックはそのような不安を解消してくれます。
防水性の高さは、梅雨の時期や突然の雨に対応できる大きなメリットです。
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO はカスタマイズ性も高い
さらに、このバッグはALPAKAのハブアクセサリーに対応しており、自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズすることができます。
前面や背面コンパートメントに専用アクセサリーを取り付けることで、鍵やケーブル、ガジェット類をさらに効率的に整理できます。
たとえば、ハブキーリングを使えば鍵をスムーズに取り出せるようになり、ケーブルオーガナイザーを使えば絡まりやすいケーブルをしっかり固定できます。
カスタマイズできる要素は、日常の利便性をさらに高めてくれます。
スーツケースにキャリーオンすることももできます。
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO はリーズナブルな価格設定
これだけの機能と性能を備えた、ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、33,000円という価格設定です。
この価格は、防水性能やX-Pac VX42素材の耐久性、豊富なポケット構成、そして軽量さを考慮すると、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
大容量、軽量、防水と三拍子揃った最高なバックパックです!
以前使用していたバックパックはやや高価でしたが、容量不足や実用性の面で不満があり、最終的に買い替えることになりました。
その点、ALPAKAのこのバックパックは、使いやすさと機能性を両立し、さらに高い耐久性が期待できるため、長く愛用できる投資価値のある製品です。
高品質なバックパックを求めつつも、できるだけコストを抑えたい方にとって、このバッグは非常にリーズナブルな選択肢となるでしょう。
唯一の欠点は、自立しないことです…それ以外は完璧!
まとめ:ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PRO は史上最高のバックパック
ALPAKA ELEMENTS BACKPACK PROは、ガジェットを持ち歩く方にとって理想的なバックパックです。
軽量で大容量、そして防水性能や豊富なポケット構成が、日常の利便性を大幅に向上させてくれます。
また、33,000円という価格は、この品質と機能性を考えると非常にリーズナブルで、コストパフォーマンスが高いです。
日常の通勤や出張、旅行まで幅広く活躍するこのバックパックは、ガジェットユーザーやビジネスパーソンに自信を持っておすすめできる製品です。
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