ポイント
本記事は、next.createというブランドの「next.design クレジットカードケース」をご紹介するものです。
財布を薄く持ち歩きたい方、クレジットカードケースが欲しい方、参考にしてください。
今回購入したクレジットカードケースは下記です。
定価5,980円のところ2,380円で購入することができました。お得でした。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
- 1 next.createのクレジットカードケースの購入理由
- 2 next.createのクレジットカードケースを開封、外観チェック
- 3 next.createのクレジットカードケースはスライド式
- 4 next.createのクレジットカードケースは本革(カーボンレザー、牛革)
- 5 next.createのクレジットカードケースはアルミニウム製でスキミング防止付
- 6 next.createのクレジットカードケースは紙幣も入る
- 7 next.createのクレジットカードケース × 小銭入れで運用予定
- 8 next.createのクレジットカードケースのデメリット
- 9 まとめ: next.createのクレジットカードケースのはミニマムな財布の最終形
next.createのクレジットカードケースの購入理由
next.createの「next.design クレジットカードケース」の購入理由は、下記の要求を満足する製品だったことです。
- 財布代わりにクレジットカードと紙幣数枚格納できるケースが欲しかった
- 小銭入れは厚くなるので要らない
- デザインが優れている製品が良く、価格は5,000円以下が望ましい
最近はミニマムな財布が多いですが、私にとってはもう「財布」という存在は不要と考えていて、財布の代替となるクレジットカードケースを探していました。
クレジットカードケースにも数多くの種類があるのですが、価格面とデザイン性で優れている next.createの「next.design クレジットカードケース」 を購入しました。
next.createのクレジットカードケースを開封、外観チェック
それでは、さっそく開封していきます。
next.createの「next.design クレジットカードケース」は、布製の包装がなされていました。
包装を開けるとクレジットカードケースの登場です。
今回購入したのはネイビーで、非常に美しい外観となっています。
細部のほつれもありません。
セール価格2,000円台とは思えない丁寧な作りです。
クレジットカードケースの厚みは、カード・紙幣を入れた状態で20mm弱となっています。
これまで使用していたsot(ソット)の財布と比較すると10mmほど薄くなっている印象です。
クレジットカードケースは、財布のような膨らみがないのでズボンのポケットに入れても主張することはないでしょう。
sot(ソット)プエブロレザー財布の2年間の経年劣化が良い感じ
続きを見る
手紙やメッセージカードも封入されていました。
こういった心遣いが嬉しいですね。
next.createのクレジットカードケースはスライド式
next.createの「next.design クレジットカードケース」 はスライド式になっていて、ここにはカードを5枚格納することが可能です。
スライド式のケースとは別に3枚のカードを格納できる内ポケットがあります。
後述しますが、私の場合このポケットに紙幣を入れています。
next.createのクレジットカードケースは本革(カーボンレザー、牛革)
next.createの「next.design クレジットカードケース」 の表面は、イタリアンレザーにカーボンフィルムを圧着させたカーボンレザーとなっています。
水や汚れに強いので、手入れが楽なのが特徴です。
内側は本革(牛革)となっています。本革(牛革) なので、しっとりとしていて触り心地も良いです。
next.createのクレジットカードケースはアルミニウム製でスキミング防止付
next.createの「next.design クレジットカードケース」 のスライド式カードケースは、アルミニウム製となっていてスキミング防止機能が付いています。
アルミニウム製なので、クレジットカードや電子マネーのRFID信号を遮断することができるのだそう。
普段使用する交通系ICカードなどは内ポケットにしまったほうが良いでしょう。
next.createのクレジットカードケースは紙幣も入る
next.createの「next.design クレジットカードケース」 の内ポケットには、このように紙幣を格納することができます。
3つ折りにするとちょうどカードと同じくらいのサイズになるので、おさまりが良いです。
隠しポケットに紙幣を入れることも可能です。
隠しポケットは固く、出し入れがしにくいので、個人的には内ポケットに紙幣を入れることをおすすめします。
next.createのクレジットカードケース × 小銭入れで運用予定
next.createの「next.design クレジットカードケース」は小銭入れがないので、お釣りなどで小銭を受け取った場合、ズボンのポケットか小銭入れに入れる必要があります。
私は小銭がズボンのポケット内でじゃらつくのが嫌なので、小銭入れを持ち運ぶ運用とする予定です。
通勤バッグやプライベート用のバッグに小銭入れを常備することで、小銭の行き場をなくすことを防ぎます。
next.createのクレジットカードケースのデメリット
これまで、 next.createの「next.design クレジットカードケース」の良い点ばかりご紹介しましたが、デメリットもあります。
それはスライド式カードケース部分を下に置くと、上面の内ポケットが開いてしまうことです。
内ポケットを下に置くことで回避することができますが、気になる方は気になるかもしれません。
個人的には下記のようなボタンが付いたクレジットカードケースのほうが好みではないので、この点は許容しています。
まとめ: next.createのクレジットカードケースのはミニマムな財布の最終形
本記事では、 next.createのクレジットカードケース next.createの「next.design クレジットカードケース」 をご紹介しました。
定価5,000円以下で購入できるクレジットカードケースの中でもデザイン性に優れているクレジットカードケースとなっています。
素材にはカーボンレザーや牛革などの本革を使用し、スライド式カードケースはアルミニウム製となっていてスキミング防止機能が付いています。
また、内ポケットもあるので紙幣を入れることもできる製品となっています。
厚さ20mm以下と非常に薄いので、薄い財布をお探しの方におすすめできます。
気になった方はAmazonをチェックしてみてください。