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sot(ソット)って?
「sot(ソット)」は2002年、東京恵比寿で創業した日本製のレザーブランドです。
日本製のレザーブランドには、
- COCOMEISTER(ココマイスター)
- GANZO(ガンゾ)
- 土屋鞄製造所
などがありますが、sot(ソット)は、これらより少し安価なレザーブランドとなっていて、財布であれば2~3万円で購入できます。
安価とはいいつつも、製品は東京の選ばれた職人によって丁寧に縫製され、磨かれ、やっと店頭に並ぶもの。
こだわりを感じられる製品がラインナップされています。
↓sot(ソット)で扱うのは、こんな感じの製品。
統一感があって非常におしゃれですね。
sot(ソット)の商品はこちらから確認することができます。
現代はキャッシュレス化が進みますが、こういったレザーの財布はおしゃれで購買意欲が増します。
↓ちなみに、マネークリップも扱っているみたいです。
sot(ソット)のプエブロレザーって?
プエブロレザーは、革の表面を手作業で荒々しく毛羽立たせた、非常に個性的な革のこと。
最初の状態は和紙のような手触りで、マットな質感ゆえに光沢はほとんどありませんが、経過とともに牛革の中の油分が表面に出ることにより、綺麗な経年変化を実現するものとなっています。
上が新品、下が2年間使用したもの。
新品の財布は、毛羽立った財布のように見えますが、経年劣化により光沢のある財布に仕上がっています。
すごいかっこいいですね、これ。
しかも、プエブロレザーは特別なケアは不要で、メンテナンスがめんどくさい方にもおすすめです。
管理人が購入した財布は?
私が購入(正確にはプレゼントなのですが)した、sot(ソット)の二つ折り財布は、オンラインストア限定のブルー×グレーのもの。
新品の状態、最高にかっこよいですね。
オンラインストアで見て、グリーンの財布に一目惚れ、妻にプレゼントしてもらいました。
↓財布を開くとこんな感じ。
渋めの薄緑って感じで、これもまたかっこいい。
イケメンですね。
小銭入れは、ボックス型のコインケースとなっています。
コインケースは取り出しやすく、けっこう小銭が入ります。
お札入れは2つに区切られています。
カードポケットは、合計12個あり、こちらも必要十分です。
sot(ソット)のプエブロレザーの二つ折り財布を2年間使用した経年劣化は?
sot(ソット)のプエブロレザーの二つ折り財布を2年間使用した結果、以下の写真のようになりました。
↓財布表面の外観はこんな感じ。
まさしく、ブルー×グレーって感じですね。
↓財布の中身も見ていきましょう。
ココがおすすめ
この財布、2年使用しても全く糸がほつれる気配はありません。
↓この通り、製品のクオリティがかなり高いです。
最後に、新品と2年使用して経年劣化した財布を比較して見ていきましょう。
ココがおすすめ
レザー製品の高いブランドはたくさんありますが、sot(ソット)は比較的安価でこれだけクオリティの高い製品を扱っているので、かなりおすすめのブランドです。
気になった方は、以下のバナーから商品を見ていってください。
気に入る一品が見つかるかも。
まとめ
本記事では、sot(ソット)のプエブロレザーの二つ折り財布を2年間使用した経年劣化についてご紹介しました。
プエブロレザーなので特に手入れすることなく、飴色の渋い見た目になりました。
また、2年使用しても糸のほつれ等なく、製品のクオリティの高さを再確認することができました。
気になる方はぜひ、ショップを見ていってくださいね。