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【脱・Apple信者?】Pixel 9aを「AI専用機」として導入した理由と、書かない執筆術

2026年1月19日


この記事の内容

本記事は、Apple信者が「Pixel 9a」をサブ機として導入した理由を解説します。
目的はただ一つ、GeminiとNotebookLMを活用した「書かない執筆」の実現です。
育児中で時間がないブロガーや、最新AIを試したいiPhoneユーザーは必見の内容です。

管理人
管理人

こんにちは、管理人のきなり(@launderlab) です。
お問い合わせはこちら、レビューのご依頼はこちらにお願いします。

最近、長年愛用してきたAppleの「聖域」に、あえて異物を混入させる実験を始めました。

結論から言うと、Googleの「Pixel 9a」を購入しました。

Appleのエコシステムにどっぷり浸かっている私が、なぜ今さらAndroid端末を手にしたのか。

そこには、単なるガジェット好きの浮気心ではない、明確な「生存戦略」があります。

本記事では、私がPixel 9aを導入した理由と、AIを活用した新しいブログ執筆スタイルについて深掘りします。

ぜひ最後まで覗いていってくださいね。

【結論】なぜApple信者がPixelを選んだのか?

詳細に入る前に、今回の購入の経緯と結論をざっくりとリスト化しておきます。

忙しい方は、ここだけ読んでいただければ本記事の要点は掴めるはずです。

  • 購入端末:Google Pixel 9a(中古・未使用品)
  • 目的:AI(Gemini)と音声入力を活用した「ブログ執筆の半自動化」
  • 背景:育児休業中でPCに向かう時間が取れず、iPhoneの音声入力に限界を感じた
  • 戦略:リセールバリューの高いPixelなら、合わなければ売ればいい(リスクゼロ)
  • 結論:Appleエコシステムは母艦として維持しつつ、AI特化の「外付け脳」としてPixelを使う

結論から申し上げます。

「書く時間がないなら、喋ればいい」というシンプルな答えにたどり着きました。

そして、そのためのツールとして、現時点ではiPhoneよりもPixelの方が優れていると判断したのです。

正直、Apple製品の連携力は世界一だと思っていますし、今でもiPhoneは大好きです。

しかし、「日本語でのAI体験」と「音声認識の使い勝手」に関しては、Googleに軍配が上がると認めざるを得ません。

それでは、具体的な理由をレビューしていきます。

導入の背景:AppleのAI進化に対する「焦り」

私はこれまで、身の回りのデバイスをすべてApple製品で固めてきました。

MacBookで記事を書き、iPadで情報をインプットし、iPhoneとApple Watchで通知を管理する。

この「AirDropで繋がれた鉄壁の要塞」は、間違いなく快適で、私の生産性を支えてくれていました。

しかし、ここ1〜2年でその鉄壁に亀裂が入り始めたのを感じています。

「Siri、それはちょっと違うんだ」

最大の要因は、AIアシスタントの進化スピードの差です。

ChatGPTやGeminiが驚異的なスピードで進化する一方で、Siriの進化はあまりにも緩やかでした。

「ヘイSiri、電気を消して」といった単純な命令はこなせますが、複雑な文脈を理解したり、創造的な提案をしてくれたりすることは稀です。

Apple Intelligenceの発表にはワクワクしましたが、日本語対応の遅れや、対応機種の制限など、実際に私たちが恩恵を受けられるまでにはまだ時間がかかりそうです。

時代は「検索」から「対話」へ

ブログを書く際のリサーチ方法も変わってきました。

以前はGoogle検索で上位記事を読み漁っていましたが、最近はAIに壁打ち相手になってもらうことが増えています。

「この構成で読者は満足するかな?」「もっと良い言い回しはない?」

そう問いかけたとき、Geminiをネイティブで搭載しているPixelの方が、レスポンスが圧倒的に速くて的確だと感じることが増えてきたのです。

「Appleのエコシステムは心地よいけれど、このままではAI時代に取り残されるのではないか?」

そんな漠然とした不安が、今回のPixel導入の引き金となりました。

購入の決め手!音声入力とNotebookLMの連携

今回、Pixel 9aを購入した最大の目的は、YouTubeで見かけたある活用法を実践するためです。

それは、**「音声メモをNotebookLMに投げて、ブログ記事の骨子を自動生成する」**という手法です。

育休中の執筆における「物理的な制約」

現在、私は育児休業中で、一日の大半を子供の世話に費やしています。

PCの前に座ってキーボードを叩ける時間は、子供が寝ている早朝か深夜のわずかな時間しかありません。

「書きたいネタはあるのに、物理的に手が空いていない」

このジレンマを解消するために注目したのが、音声入力による執筆です。

ベビーカーを押しながら、あるいは抱っこ紐で子供を寝かしつけながら、思いついたことをスマホに向かって喋る。

これなら、散歩の時間も立派な執筆時間に変えられます。

なぜiPhoneのボイスメモではダメなのか?

「それならiPhoneのボイスメモでもできるのでは?」と思われるかもしれません。

確かにiPhoneでも録音は可能ですし、文字起こしの精度も上がってきています。

しかし、以下の点においてPixel(Google純正レコーダー)の方が圧倒的にブロガー向きだと感じました。

  1. リアルタイム文字起こしの可視化:Pixelのレコーダーは、喋っているそばからリアルタイムで文字が表示されます。これが「ちゃんと認識されているか」のフィードバックになり、安心して喋り続けられます。
  2. 話者分離機能の精度:インタビュー記事などを作る際、GoogleのAIは「誰が喋っているか」を驚くほど正確に識別します。
  3. Gemini/NotebookLMへの直結ルート:ここが最重要ポイントです。Pixelで録音したデータは、クラウド経由で即座にテキスト化され、それをコピーしてNotebookLMにペーストするまでの動線が非常にスムーズです。

実践!「書かない執筆」のワークフロー

私が現在構築しつつあるフローは以下の通りです。

  1. 散歩中にPixel 9aのレコーダーを起動する。
  2. 記事のテーマについて、独り言のように5〜10分ほど喋り続ける。
  3. 帰宅後、自動生成されたテキストデータをNotebookLMに読み込ませる。
  4. 「この内容をブログ記事の構成案(H2、H3)にまとめて」とプロンプトを投げる。
  5. 生成された構成をMarkdownエディタに貼り付け、肉付けして完成。

まさに錬金術です。

これまでは「ゼロから構成を考えて、キーボードで打つ」という重い腰を上げる必要がありましたが、この方法なら「とりあえず喋っておく」だけで、記事の7割が完成した状態からスタートできます。

この体験こそが、私がPixel 9aに求めていた「機能的価値」のすべてです。

戦略:フリマアプリを活用した「実質無料」の錬金術

さて、いくらAIが便利だと言っても、使わなくなるリスクのあるAndroid端末に大金を払うのは怖いです。

そこで重要になるのが、**「出口戦略(リセールバリュー)」**を意識した端末選びです。

Pixel 9aという絶妙な選択肢

私がハイエンドの「9 Pro」ではなく、廉価版の「9a」を選んだのには明確な理由があります。

それは、「値下がり率の低さ」と「初期投資の安さ」のバランスが最強だからです。

  • 購入価格:約57,000円(フリマサイトでの未使用品相場)
  • 想定売却価格:約45,000円〜50,000円(半年後を想定)

もしPixelが自分の肌に合わなかったとしても、すぐに売却すれば、手数料や送料を引いても実質5,000円〜10,000円程度の出費で済みます。

月額1,000円程度の「レンタル料」で、最新のAIデバイスを半年間使い倒せると考えれば、これほどコスパの良い投資はありません。

Androidへの「浮気」は低リスクでやるべき

実は私、過去にも一度Androidへ浮気して、操作性の違いに馴染めずiPhoneに出戻った経験があります。

その時はハイエンド機を新品で買ってしまい、売却時に大きな損失を出してしまいました。

その反省を活かし、今回は「あくまでサブ機」「ダメなら売ればいい」という軽い気持ちでスタートしています。

この精神的なハードルの低さが、新しいテクノロジーを試す上では非常に重要だと考えています。

「失敗してもいいや」と思えるからこそ、大胆に使い倒すことができるのです。

今後の展望:メイン機移行の可能性はあるか?

現時点では、iPhoneを手放してPixel一本にするつもりはありません。

Apple Watchによる健康管理や、MacとのAirDrop連携、家族との写真共有(iCloud)など、Appleのエコシステムは私の生活基盤そのものだからです。

しかし、今回の実験がうまくいけば、デバイスの使い分けがより明確になるでしょう。

  • iPhone:生活管理、連絡、家族とのコミュニケーション(守りのデバイス)
  • Pixel:執筆、アイデア出し、情報収集(攻めのデバイス)

このように役割を分担することで、それぞれの強みを最大限に活かせるはずです。

Google製スマートグラスへの布石

さらに、個人的に期待しているのが、Googleが開発中と噂されている「AI搭載スマートグラス」です。

もし、メガネ越しに見ているものに対してAIがリアルタイムで情報を補完してくれる未来が来るなら、その母艦となるのは間違いなくAndroid(Pixel)でしょう。

今回のPixel 9a導入は、そうした「AIファーストな未来」への先行投資という意味合いも含んでいます。

時代は進化しましたね。

スマホは単なる連絡ツールではなく、私たちの脳を拡張する「外付けハードディスク」になりつつあります。

その進化の最前線を体験するために、Apple信者の私がPixelを持つ。

一見矛盾しているようですが、これこそが現代における最も合理的なガジェット運用なのかもしれません。

まとめ

本記事では、Apple信者の私が「AIと音声入力の効率化」を目的にPixel 9aを購入した理由について解説しました。

最後に、ここまでの要点をまとめておきます。

  • AIの進化速度:AppleのAI対応を待つより、今すぐ使えるGeminiを試す方が機会損失を防げる。
  • 音声入力の革命:PixelのレコーダーとNotebookLMの組み合わせは、育児中ブロガーの最強の武器になる。
  • 低リスクな実験:リセールバリューの高いPixel 9aなら、合わなければ売却すれば「実質無料」で試せる。
  • 共存の道:iPhoneを捨てる必要はない。「守りのiPhone、攻めのPixel」という2台持ちが最適解。

もしあなたが、「最近のiPhoneにはワクワクしない」「ブログを書く時間がなくて困っている」と感じているなら、ぜひ一度Pixelの世界を覗いてみてください。

中古市場なら、驚くほど安価に「AIの最先端」を手に入れることができます。

迷っているなら今がチャンスです。

この「異文化交流」が、あなたの執筆スタイルに革命を起こすかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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きなり

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