〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

エコバックス DEEBOT製品のマッピングのやり方を解説【画像多め】

2021年11月15日

この記事の内容

本記事は、エコバックス DEEBOT製品のマッピングのやり方を解説するものです。

スクリーンショット多めで詳細に解説していますので、是非参考にしてください。

参考まで、私が購入したのは、「ECOVACS DEEBOT N8+」です。

管理人
管理人

こんにちは、管理人のきなり(@launderlab) です。
お問い合わせはこちら、レビューのご依頼はこちらにお願いします。

エコバックス DEEBOT製品を購入したらアプリをインストール

エコバックス DEEBOT製品を購入したらまず「ECOVACS HOME」アプリをインストールしましょう。

ECOVACS HOME

ECOVACS HOME

Ecovacs無料posted withアプリーチ

iOS、Android両方に対応しています。

アプリをインストールできたら、まず初期設定を行います。

エコバックス DEEBOT製品のアプリで初期設定を行う(日本語設定も)

エコバックス DEEBOT製品のアプリで初期設定を行います。日本語への変更もここで行います。

まずは、「新しいECOVACSロボットを追加する」をタップします。

お使いのロボット掃除機を選択します。

ご自宅のWi-Fiに接続しておき、「次へ」をタップします。

「ECOVACS DEEBOT」をオンにしておき、「次へ」をタップします。

するとビープ音が聞こえますので、音が聞こえたら「次へ」をタップします。

すると、「ロボットを接続しています」と表示されます。

ロボットに名前を付けられるようになるので、お好きな名前を付けましょう。

名前を付けたら「次へ」をタップします。

言語を日本語に設定変更し、「設定画面へ移動」をタップします。

「連続清掃」をオンにするにチェックを入れ、「次へ」をタップします。

「連続清掃」をオンにすることで、これから設定する清掃エリアを連続して清掃してくれます。

続いて、夜間に掃除をしてほしくない時間設定をします。

時間帯を選択のうえ、「お休みモード」をオンにするにチェックを入れ「次へ」をタップします。

アナウンスが表示されますので、確認のうえ「次へ」をタップします。

「次へ」をタップします。

「開始」をタップします。

これで、初期設定は完了し、掃除ができるようになります。

エコバックス DEEBOTのマッピング追加のやり方(禁止エリアの設定も)

エコバックス DEEBOT製品のマッピング追加を行います。清掃禁止エリアの設定もここで行います。

初期設定が完了したら、マッピングを追加します。

画面真ん中下のボタンをタップし清掃を開始します。

清掃が開始されるとこのような画面になります。

清掃が完了すると、このようにマップが生成されます。

マップが生成されたら、自分好みのマップにカスタマイズしていきましょう。

こちらの画面の右下をタップし、マップのエリア設定を行います。

画面下の「仮想境界線」「エリアの編集」「エリアのラベル付け」にてマップのカスタマイズを行います。

まずは、「エリアの編集」をタップします。

ここでは、マップをいくつかのエリアに分割・結合することができます。

ご自身の間取りに合わせてエリアを分割すると良いでしょう。

続いて、「エリアのラベル付け」です。

先ほど分割したエリアごとにタップしていきます。

タップすると「エリアラベル」を選択することができます。

居間や食堂、寝室など多種のラベルがあるので、該当するラベルをエリアごとに設定していきましょう。

設定したラベルに合わせて清掃の設定を変えられるので便利ですよ。

続いて、「仮想境界線」を設定していきます。

ここで、掃除をされるのが嫌なエリアや水拭きをしてほしくない清掃禁止エリアを設定します。

例えば、ラグを引いている範囲を「仮想境界線」に設定したり、畳の範囲を「モップ禁止ゾーン」に設定します。

以上で、マッピング設定は終了です。

続いて、清掃予約の設定を行います。

エコバックス DEEBOTの予約清掃の設定を行う

エコバックス DEEBOT製品のアプリで予約清掃の設定を行います。

設定画面右上の「・・・」をタップします。

「清掃予約」をタップします。

右上の「+」をタップし、清掃予約の設定を行います。

個人的におすすめなのは、平日と土曜日に清掃をする設定です。

日曜日は、清掃予約をせずに、手動で「モップがけモード」で水拭きをするのがおすすめです。

「モップがけモード」については、↓のレビュー記事を参考にしてください。

関連
【エコバックス DEEBOT N8+ レビュー】自動ゴミ収集、水拭き対応のロボット掃除機

続きを見る

ぜひ、参考にしてください。

エコバックス DEEBOTの交換用パーツキットは予備が必要

エコバックス DEEBOT製品を購入したら、交換用のパーツキットを購入しておきましょう

ロボット掃除機のパーツは消耗品が多いです。例えば、紙パックはすぐパンパンになりますので、予備が無いと困りますよね。

Amazonでは純正品よりも安価な互換品のパーツキットが販売されています。

例えば、↓のような商品がございますので、チェックしてみてください。

紙パックだけであれば、互換品で↓のような商品もあります。まとめて準備しておくと安心です。

まとめ エコバックス DEEBOTのマッピングのやり方は簡単

本記事では、エコバックス DEEBOT製品のマッピングの設定方法をスクリーンショット多めで詳細に解説していきました。

エコバックス DEEBOT製品は非常に便利で賢いロボット掃除機ですので、ぜひ活用してみてくださいね。

製品の扱いに慣れてきたら、自分でお好みの設定に変更してください。

関連
【エコバックス DEEBOT N8+ レビュー】自動ゴミ収集、水拭き対応のロボット掃除機

続きを見る

2022/8/27

【SONY WF-1000XM4 レビュー】全てが最高クラスの完全ワイヤレスイヤホン

この記事の内容 本記事は、SONY WF-1000XM4のレビュー記事です。 音質、ノイズキャンセリング性能、使い勝手など全ての要素のレベルが高く、最も完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンだと思います。 メリット・デメリット 【メリット】 音質・ノイズキャンセリング性能が最高クラス長時間駆動バッテリー搭載ワイヤレス充電対応機能豊富なアプリ 【デメリット】 タッチセンサーの機能割り当てが微妙マルチポイント非対応 SONY WF-1000XM4のレビューの結論 まず、WF-1000XM4の結論から先にご紹介しま ...

ReadMore

2022/8/27

【ロジクール MX MASTER 3Sレビュー】Logi Bolt対応の高級マウス

この記事の内容 本記事は、ロジクール MX MASTER 3Sのレビュー記事です。 カスタマイズ性、静音性が高い高級マウスです。ロジクールの最新USB規格(Logi Bolt)にも対応しています。 ロジクール MX MASTER 3Sのレビューの結論から先にご紹介 まず、MX MASTER 3Sのレビューの結論から先にご紹介します。 ざっくり言うと 7つのボタン、2つのホイールが搭載され、カスタマイズ性能が高い旧モデルからのアップデートは、Logi Boltへの対応、静音性の向上多機能なマウスを使いたい方 ...

ReadMore

2021/11/16

【MX Keys Miniレビュー】欠点なしのキーボード【買い】

ポイント 本記事は、ロジクールから発売されている「MX Keys Mini KX700GR」(以下、MX Keys Mini)のレビュー記事です。 「KX800 MX Keys」(以下、MX Keys)との比較も詳細に解説していますので、是非参考にしてください。 「MX Keys」のレビュー記事も書いていますので、興味のある方は覗いてみてください。 ロジクール MX Keys Miniのレビューの結論を先に解説 本記事は、「MX Keys Mini」をレビューしました。レビューの結論は下記の通りです。 ア ...

ReadMore

2024/10/14

【エコバックス DEEBOT N8+ レビュー】自動ゴミ収集、水拭き対応のロボット掃除機

この記事の内容 本記事は、エコバックス DEEBOT N8+のレビュー記事です。 自動ゴミ収集、水拭き対応、マッピング性能など全部入りの格安ロボット掃除機で、非常におすすめの製品です。 管理人が実際に2ヶ月使用してよかった点とイマイチだった点を詳細に解説していきます。 エコバックス DEEBOT N8+のレビューの結論 エコバックス DEEBOT N8+を実際に2ヶ月使用したレビューの結論は以下の通りです。 良いと感じた点 アプリでの初期設定が楽チンマッピング機能が高精度でカスタマイズ性能高めスマホで清掃 ...

ReadMore

2021/11/7

【ロジクール KX800 MX Keys レビュー】致命的な欠陥1つ、その他は満足

ポイント 本記事は、ロジクールから発売されているKX800 MX Keysのレビュー記事です。 管理人が1週間使用した詳細なレビュー記事になっています。 実際に使用した中で気づいた「致命的な欠陥」についても解説していますので、KX800 MX Keysの購入を検討している方、参考にしてください。 ロジクール KX800 MX Keysのレビューの結論を先に解説 KX800 MX Keysを実際に1週間使用しました。 実際に1週間使用して良いと感じた点、逆にイマイチだと感じた点は下記の通りです。 良いと感じ ...

ReadMore

関連記事

格安SIM通信速度ランキング!(ロンダラボ!調べ)

ahamo (958,084pt)

ahamo新規・MNP

第1位はahamoでした!

  • 平日、休日ともに安定した通信速度
  • docomoの新料金プランなので安心
  • 5分間までの国内通話無料
  • 20GBで2,970円(税込)と明瞭な料金プラン

OCNモバイルONE (642,254pt)

OCNモバイルONE

第2位はOCNモバイルONEでした!

  • 平日、休日ともに安定した通信速度
  • キャリアの新料金プランであるahamoよりも早い
  • 格安でスマホを購入できるのも魅力
  • 月額料金770円(税込)~

LinksMate(613,974pt)

第3位はLinksMateでした!

  • 8時台の通信速度が最高クラス
  • 選べる料金プランが114種類と豊富
  • ゲーム連携で特典が貰える
  • 月額料金165円(税込)~
  • この記事を書いた人

きなり

黒いガジェットが好き。
累計100万PV超のブログメディア「ロンダラボ!」管理人。PC、ガジェット、モバイルなどをメインに役立つ情報発信中。

レビューのご依頼承ります。ご相談はメール(launderlabcom☆gmail.com)☆を@に変換ください。
>>お仕事のご依頼はこちら